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ベビーチェアは
- そもそも必要なのか買おうか迷っている
- 買うとしたらおすすめの種類はどれか知りたい
という方に
ベビーチェアの必要性と
おすすめのハイチェアについてご紹介します
ベビーチェアは本当に必要ない?
結論から言いますと
離乳食からベビーチェアは
あったほうがいいと思います!
必要な理由は3つ!
理由①:座って食べる習慣が身につく
まだ小さいからと言って
膝のうえばかりで食べさせていると
その環境が当たり前になってしまい
いざ椅子に座らせたら嫌がるってことも…
こうなって欲しいと思うことは
小さいころから習慣づけしておくと
それが当たり前になったりするので
楽チンです!
ちょっと話はズレますが
我が家は
離乳食の時からご飯の時は水です!
麦茶を作るのは面倒だし
外食では基本水しか出ないし
水が一番健康にもいいかなと思い…
今では水に慣れてしまっているので
家ではジュースも欲しがらないです
あとは
お菓子はデザートの一部として
ごはんの後に食べるようにしています
それも完食したらです!
そもそもは
嫌いな食べ物があったり気分で
「これは食べない!!」と
小さい頃にぐずったことから
がんばって食べたら
ご褒美としてお菓子をあげたことが始まりで
小3の今でも続いています
今となっては
何でもパクパク食べるので
ご褒美というよりかは(子供は今でもご褒美と思っています(;^ω^))
部屋も汚れないし
食後でそんなに食べないから
お菓子代の節約にもなっているので
親としては続けている習慣です
このことから
まだ喋れないからといって
侮ってはいけません!
赤ちゃんはちゃんと分かっていますので
小さいうちからその環境に置くことで
習慣づけもすんなりいきます
2人の子どもを育ててきて
色んなケースに遭遇して思うことは
たとえ嫌がる場合でも
2~3歳の子どもに座る癖をつけるよりかは
0歳児で習慣づけするほうが
こういうものだ!と環境に溶け込むのが早い気がします
ですので
お座りも上手になり
離乳食の量や回数が増える
中期からは遅くてもあったほうが便利です
友達が
「ごはん中はふらふらと歩き回ったりして大変」
と言っているのを聞いて
ベルトでしっかり固定するし
なんで動けてしまうんだろう?
理由②:食べさせやすい
離乳食初期や機嫌があまりよくない時は
膝のうえに座らせて食べさせることもありましたが
片手で赤ちゃんを支えて
片手でごはんをあげるのって
本当に食べさせづらいです( ;∀;)
顏も左右に動くし
テーブルに置いてあるものを触ろうと動くので口に食べ物を入れづらい
だから
ベビーチェアに座らせて
両手が使えるのは本当に楽です
それから
赤ちゃんにごはんをあげながら
その合い間に
自分も一緒に食事ができるので
時短にもなります
理由③:【これが1番大事】発育に影響がある
足がぶらぶらした状態だと
しっかりと嚙むことができません
足がつく椅子に座ることで
噛む力が強くなり噛む回数も増えます
足がついている時とついていない時では
噛む力に15%の差があるようです
(参考:いなだ歯科 こども矯正歯科)
特に発育途中の子供にとっては
アゴの骨や筋肉が発達しないと
歯が正しく収まりきれず、歯並びや噛み合わせが悪くなります
▶体が不安定になり猫背になりやすい
▶噛む回数が増えないと、唾液がたくさん出なくて、口の中を洗い流す作用や、口の中の細菌の増殖を抑える作用がなくなり、むし歯、歯周病、口臭予防ができない
▶たくさん噛まないと脳に刺激が伝わらず、脳が活発しない
▶記憶力や集中力を高められない
▶しっかり噛めないと消化や吸収の手助けができない
▶姿勢が悪いと食べ物が飲み込みにくい
ネット検索をしてみると
多くの歯科医院で
足をついて食べる大切さを説明しています
これらの記事を見て
ベビーチェアの必要性を確信しましたし
発育に影響があるのが一番嫌で
ベビーチェアは絶対買おうと思いました
ハイチェアが断然おすすめ!
ダイニングテーブルで食事をしている方が
多いと思いますが
ダイニングテーブルで使う場合は
ハイチェアの一択です
ローテーブルで食事をしている方は
ローチェアの一択です
ダイニングテーブルで使いたい方。
お手頃価格からデザインにこだわったものまでさまざま!みんなが買っている【ハイチェア】デイリーランキングはこちら【楽天】 ▶ローチェア
ローテーブルで使いたい方。
保育園でも使用されている木製の椅子型は姿勢が安定しやすい!みんなが買っている【ローチェア】デイリーランキングはこちら【楽天】
理由①:同じ高さ・目線で食べさせやすい
せっかくダイニングテーブルが
あるのであれば
ダイニングテーブルに食器を置いて
自分も椅子に座ってあげるのが
一番食べさせやすいです
我が家は
テーブル付きのハイチェアを買いましたが
こぼされたくない食べ物や
落ち着きがないときは
ダイニングテーブルに食器を置いていました
ただし
自分で手づかみ食べをするようになり
パンやバナナといった固体をあげるときは
ハイチェアのテーブルに置いていました
むしろ
みんなと同じダイニングテーブルに置くと
家族の食器にも手をだし兼ねないので
食器を置く場所は
使い分けをしていました
このように
ダイニングテーブルと同じ高さですと
自分もご飯を食べながらあげられるますし
パパと交互に赤ちゃんの面倒がみれるので
時短にもなります
そして
家族みんなと同じ
ダイニングテーブルで食べることで
顔を合わせながら
会話をしながら楽しく食事ができますので
小さいうちから
食事の楽しさを感じてもらえます
理由②:座って食べてくれる
ハイチェアは高さがあるので
ベルトが必ずついています
ベルトで固定をしますので
立ち上がったり
椅子から離れて走り回ることが
少なくなります
友達が
「食べている途中に椅子から離れて
すぐどこかに行ってしまうので
なかなかご飯を食べてくれない、終わらない」と言っていました
ベルトで固定されているはずなのになんでだろう?と思っていたら
ベルトがないローチェアを
使っていました
バンボやベビーパイプ椅子は
足が床についているため
余計に赤ちゃんも
立ち上がりたくなりやすいのだと思います
ハイチェアは
高さがある分
安全に配慮されて作りも頑丈かつ
ベルトもしっかりしているものが多いので
むやみやたらと
椅子から離れることがありません
動き回る時間のロスはなくなるので
それに関しては食事がスムーズに
進みやすいです
理由③:足がきちんとつく
腰掛の板と足置き場は
10段階前後に調整できるものが多いので
離乳食の時期から
足置き場に足をつけて食事ができます
もちろん
細かく調整ができるので
成長にあわせて
いつまでも足をつけることができます
そして
我が家は
離乳食の初期に買って
赤ちゃんの機嫌や様子を見ながら
ベビーチェアかママのお膝で
食べていましたが
中期からはベビーチェアに座って食べるのがメインとなりました
足場は調整できても
腰回りや背もたれに空間があると
ぐらついたり
綺麗な姿勢で座れない場合は
背中と背もたれの間に
クッションを挟んであげると
お腹がピターっと
ガードについて安定しました
汚れが心配な方は
バスタオルでもOKです
ちょうどいいサイズの
バスタオルがないという方は
外出先でもめちゃくちゃ重宝した
チェアベルトが1つあると
便利かもしれません
理由④:長く使える
ハイチェアの中でも
大人までつかえるものが多くなっています
どうせ使うのは幼児ぐらいまでだし
大人まで使える必要なんてあるの?と思うかもしれませんが
いつぐらいから
普通のダイニングチェアに座って
足がつくと思いますか?
ちなみに
家具の企画・販売を行っている会社の
あるコラムでは
椅子の適切な高さを求める
計算式が載っています
座面の高さの目安は「身長×1/4」が適切とされています。 例えば身長170cmであれば、42cmほどの座面が適切です。
引用:株式会社キノシタ 「椅子の高さは適正?」
身長170cmで
椅子の高さが42cmだそうですが
一般的に販売されているほとんどは
座面高40cm以上という現実です( ゚Д゚)
◇身長150cm → 適切座面高37cmほど(男女ともに12歳での平均身長)
◇身長160cm → 適切座面高40cmほど(男子:中学生以降、女子:中・高校生以降での平均身長)
参考:子供の年齢別平均身長「スクスクのっぽくん」
子供の平均身長からみて
一般的なダイニングチェアに
適切に座ろうとなると
早くても中学生以降が望ましいと分かります
小学3年生の長男は
現在身長が125cmほどで
大人と同じダイニングチェアに座ると
こんな感じです
もちろん足がつきません↓↓↓

私も小学生の頃は
ダイニングチェアでは足が床につかず
椅子のうえに正座をして食べていました
赤ちゃんだけではなく
成長過程の子どもも(ちなみに大人もみんなですが)
足をついて
きちんと噛むことが大事なため
我が家は
ダイニングチェアに座って
足がつくまでは
ハイチェアを使用する予定です
それに
我が家のダイニングチェアの座面は
布系なのですが
小3とはいえ
こぼしたりすることがあるため
正直、まだダイニングチェアを
使わせたくない思いもあります(;^ω^)
ダイニングチェアの汚れ防止にもなって
何より
ダイニングチェアで
足がきちんとつく中学生頃まで使えて
長く使えるハイチェアの
コスパの良さを実感しています
理由⑤:学習椅子として代用できる
小学生の長男は、ベビーチェアを
食事用の椅子
+
学習用の椅子
の2つの目的で使用しています

リビング横の和室に
学習机を置いているため
3mほどの移動の手間はあるものの
我が家のカトージのハイチェアは
大人まで使えるので
高校生まで
このまま学習椅子として使う予定です
①節約になる
・学習チェアは平均1万円前後はしますので出費が抑えられます
②モノが増えない
・椅子はそれなりのスペースを取りますので部屋がすっきりします
③集中力がアップする
・回転椅子はくるくる回って遊びがちですが、足もつくので落ち着いて学習ができています
そして
大人も使える椅子だと
わざわざ大人用の椅子を持ってこなくても
座りたい時に気にせず大人も座れるのは
何気にストレスがなくて
楽チンだなぁと感じています