子育て

シングル2つをくっつけてマットレスの隙間やズレをなくす方法とは?

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シングルベッドを
2台くっつけて寝る場合

連結ベッドのデメリットである
マットレスの隙間とズレが生じます

そこで
我が家が解決したある方法をご紹介します

すき間を埋めるパッド


子供が1~2歳の頃は
気にしなかったのですが

だんだんと体が大きくなるにつれて

子供が寝返りを打つと
マットレスの間にすき間があくようになりました

マットレスの間にすき間があく様子

子供を真ん中に挟んで
寝ていましたが

すき間があると寝づらいだろうと思い

いろいろと方法を調べたところ
すきまを埋める専用パッドを使っています

世の中にこんなものまであるのか!と
びっくりしましたが

連結させてベッドを使っている方が
意外に多いということなんですね

隙間パッドをマットレスの間に入れた時の様子

隙間パッドを横から見るとこんな感じ

そして
選ぶときに注意が必要です

ペラペラで薄いものや
スポンジで柔らかいものだったり

パッドの幅が短いと

すき間にすぐに入り込んでしまい
意味がなかったりします

我が家は
ほどよい硬さで使いやすいと人気である
ニトリの隙間スペーサー を使っています

ニトリのスペンサー

3千円台の商品が多い中
ニトリは1万弱とやや高めですが

その分
ニトリはズレたり埋もれることなく使えます

子供がジャンプしたり走ったりなど
相当暴れたりするとズレることはありますが

普通に寝ていたら
滅多に入り込むことはありません!

シーツの引き方を工夫

親子で旅館に泊まったとき

子供はまだ1歳だったので

子供用の布団は追加せず
シングルの敷布団に3人で寝たのですが

シーツの敷き方が工夫されていて
心を掴まれました( *´艸`)

そこから家でもずっと
その方法をマネして取り入れています

シーツの敷き方のポイント

普通はシーツを

それぞれのマットレスと同じ向きで
敷くところ

縦向きではなく横向きにする

上下にシーツを敷くことで
左右にマットレスがズレるのを防ぎます!

シーツを縦ではなく横向きに敷く

シーツを上下に横向きで敷くため

×ボックスシーツではなく
◯フラットシーツを使用しています

そしてこの敷き方にすることで
さらに良い点があります

隙間パッドの上から
シーツをつけられるので


隙間パッドによる膨らみを感じにくくなったり汚れやズレ防止にもなります

マットレスはもちろん
布団を連結使用する場合でも
絶対におすすめの敷き方です!

大きめサイズを使用

マットレスの間に
すき間を埋めるパッドを使用すると

横幅が広くなります

ですので

シングルの敷きパットだと
横幅が足りません

足りない部分はダブルサイズで補う

仮に思いっきり引っ張って
ギリギリに敷いたとしても

重なり部分が少ないと
めくれやすくなったり

汗やおねしょをした時に
マットレスに染み込む心配があるので

防水敷きパットは
ベッドサイズより大きいものを使っています


そうすることで

重なり部分が増えてめくれづらくなります

我が家はシングル2台を連結していますが
2枚とも大きくする必要はなく

シングル+ダブルで
1枚だけ大きいサイズにしています

そして

シーツはフラットシーツで余剰分があるので
2枚ともシングルを使っています

フラットシーツは2枚ともシングルでOK