子育て

3~5歳・子供が本好きになる面白い12冊の読み聞かせ絵本|プレゼントにもおすすめ!

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本好きになってほしいけど

結局、子供が興味を持たないと
読み聞かせしても見てくれなくて
意味がないですよね

子供それぞれの好みはあるので
絶対これ!とは言い切れませんが

我が家でヒットした絵本をご紹介します

一方的にただ読み進めていくのではなく
子供と会話の掛け合いができることを大事にしています


どんな絵本を買えば良いか
迷っているという方に

お子さんが本好きになる
きっかけの参考になれば幸いです

①「パンどろぼう」:買ってからしばらく読み続けるほどはまった絵本

いろいろなグッズになるほど大人気で
可愛らしいキャラクターのパンどろぼう

しかし

ただ可愛い、面白いだけではなく
この本にはきちんとオチがあり教育的な要素も盛り込まれています

悪いことをしたら素直に認めて謝る大切さや
過ちで終わるのではなくそこから努力する大切さ

子供はもちろん
大人も改めて教えてもらえる絵本です

パンどろぼうが逃げ回る場面

「あっちをむいたら サササッ。」
「こっちをむいたら ピタっ。」という

パンどろぼうが逃げ回る場面では
動作をマネしながらパンどろぼうを探すのが楽しいらしく

子供がきゃっきゃっ笑って見ています

▼買ってから毎日読んでとお願いされた:
絵本の楽しさを味わえる「パンどろぼう」

②「くれよんのくろくんシリーズ」:いつまでも飽きない我が家のロングセラー


我が家にはシリーズ本が4冊もあるほど子供が気に入っています

その中でも第一作目は特に大好きで

仲間を思う気持ちや
友達との関わり方を教えてくれる本です

そして

黒色が持つ素敵な使い方を教えてくれます

通常、黒は目や髪の毛、線を書く色として使われがちですが

柔軟な発想を持つことの大切さ
誰一人必要のない人はいないこと
大人も改めて教えらえる感動の1冊です

黒色の出番はないよ!とくろくんが仲間外れされる場面

▼飽きずにたびたび読んでとお願いされる:
クレヨンたちが描く絵が子供もうわぁーっと驚く展開が待っている「くれよんのくろくん」

③「どんぐりむらのおまわりさん」:定期的に読みたくなる絵本


どんぐりむらシリーズの第三弾として登場した作品

小さなどんぐりの子どもが
「おまわりさんになりたい」という将来の夢に向かって努力する姿や
けなげに様々なことに取り組む姿


挑戦・頑張ることの大切さを教えてくれます


我が家では
寝る前に読み聞かせをしますが

この絵本は文章がやや多いため
「時間がある時に読もうね!と言っています

「今日は時間があるから何でもいいよ」
と言うと

だいたいくれよんのくろくん(どんぐりむらと同じ作者で文章が長め)かどんぐりむらシリーズを持ってきます

おまわりさんになるために色んなことをがんばる場面

▼メッセージ性がある本が多いくれよんのくろくんと同じ「なかや みわさん」が作者:
細かく描かれている村の様子の絵は子供との掛け合いができて楽しい「どんぐりむらのおまわりさん」

④「ぐりとぐら」:思い出したかのように急に読みたくなる絵本

第一作目が登場してから50年以上が経過し
親世代の方も一度は目にしたことがある定番絵本です

遠足をテーマにしているため

園での遠足前や
家族でピクニックに行く前に読むと

子供たちはワクワク感に包まれ
さらに楽しみが広がります

特にメッセージ性が
あるわけではありませんが

シンプルな絵柄とところどころにあるリズム感な文体、そして優しくほのぼのするストーリです

歌をうたいながらリズムよく走るぐりとぐらの場面

▼思い出したかのようにたまにこれ読んで!と持ってくる:安心して読める定番中の定番「ぐりとぐらのえんそく」

⑤「へんしんトンネル」:ゲラゲラ笑いが止まらない。文字への興味が広がる楽しい絵本

単純で分かりやすく

大人からすると
くだらないように思えることでも

子供にとっては面白くて大ウケしますよね

まさしくこの絵本がそうで
ストーリー性はありませんが…(;^ω^)
ことばを繰り返し読むとだんだんことばが逆に変身していく仕掛けが楽しいシリーズ本です

途中からは読むというよりも
「何に変身するのか?」といったクイズになるほど子供の喰いつきはものすごいです

読み終わった後も他に変身することばはないかを探しています

その探求心が文字への興味に繋がっていると思います

シリーズ本がたくさん出ていますが
1作目の「へんしんトンネル」は分かりやすくて読みやすいと思います

我が家では

「へんしんプレゼント」 「へんしんマジック」 「へんしんクイズ」 「へんしんレストラン」 「へんしんマーケット」

あたりも好きです

▼どのシリーズも子供ウケするほど楽しい:ことば・文字に興味をもつきっかけにもなる「へんしんトンネル」]

⑥「14ひきのねずみシリーズ」:季節と行事が楽しく学べる、40年以上愛され続ける絵本

第一作目が発売されてから
40年以上が経ち

小さい頃に読んだことがあるというパパやママも多いはずです

14匹のねずみと自然のイラストは

色使いが繊細でありながらも鮮やかで
印象に残るほどの絵の美しさも魅力の一つです

文章は少ないですが
イラストはとても細かくてリアルなので

文面には出てこない季節の昆虫や生き物、草花などを探すのも楽しいです

そして

この本の醍醐味は
これは誰かな?と表紙とにらめっこをしながら家族の名前当てゲームをすること

子供はこれをするのが本当に好きで
必死に探しています

洋服の色・形やからだの大きさ、顔立ちなどを見比べて探しているようで観察力が養えます

「さっちゃんがもってきたおやつはなに?」といったように

質問を投げかける文面もあり

「さっちゃんはどこかな?もってきたおやつはどこにあるかな?」と

探す掛け合いが自然とできます

さっちゃんがもってきたおやつはなに?ときかれる場面

さらに

本のタイトルが
「おつきみ」や「もちつき」など

行事をテーマにしているものもありますが

実はどれも季節感を感じられる内容となっています


季節の虫や草花が出てくるだけではなく

「ひっこし」は秋を描いていて
冬に向けて食べ物をたくさん準備する動物の様子も知ることができます

その中でも第一作目として同時発売された
「14ひきのあさごはん」「14ひきのひっこし」は不動の人気があります

▼絵の美しさと季節や行事を学べるということで全シリーズを揃えるファンが多く

子供から大人まで幅広い年齢層に愛されている絵本です


毎月1冊ずつ渡せば1年間、楽しむことができます(^^♪

⑦「10ぴきのかえるシリーズ」:子供の興味を引きつける魅力が満載の絵本

こちらも初回作から40年以上が経ってもなお
世代を超えて愛され続ける定番絵本です

かえるの顔が可愛いので
見ているだけで癒されます

そして

子供の興味を引き付けるポイントがいくつかあるのでご紹介します

①数をかぞえる


10ぴきのかえるがいるかな?と
一緒に数をかぞえるところから
まずは子供の興味をひきます

14ひきシリーズもそうですが
同じ生き物がたくさん登場する絵本って
子供は好き
な傾向があるように思います

②見やすい色彩


絵のタッチは暗くもなくどきつい感もなく
ちょうどよい色合いで見やすいのも
子供が絵本に入っていきやすい要因の一つかもしれません

③会話が多い


かえるたちの会話が結構多いので
親は声を変えるのに大忙しですが(笑)
子供は笑いながら楽しく見てくれます

④リズム感ある言葉


「けろけろけろ」や「ぴょんぴょん」と
といったリズム感ある言葉が

ところどころ出てくるので
楽しそうに読むと子供は喜びます

絵本の内容は
みんなで協力して困難に立ち向かっていくものばかりでしっかりとした教育的な要素も取り入れられているのがすごいです!

▼子供の興味をひきつける要素がたくさん詰まった:1冊読むと他のシリーズも読みたくなってしまう「10ぴきのかえる」

⑧「せんろはつづくまだつづく」:想像力が広がる。電車好きの子は絶対楽しめる絵本

子供たちが列車に乗って進んでいくので
自分が運転手さんになった気分を味わえる絵本です

そして

問題が立ちはだかったときに
それをどうにかして解決し前に進んでいこう
というメッセージが込められています

発想の転換で乗り越えていくのですが
大人もなるほどー!と思える展開で読んでいて楽しいです

「どうしよう、どうしよう、こんなときどうする?」と投げかる文章があり

子供は一生懸命考えていました

何回も読むうちに解決策を覚え

「どうしよう?」と言うと
読む前に先に教えてくれるようになります


子供が絵本に向き合う意欲を
引き出してくれるのも
この絵本の良いところだと思います

そして

いたるところに描かれた動物や虫たちを探す楽しみもあります

子供たちのまわりには小動物や虫たちがいっぱい

▼ストーリー内容を暗記してしまうほどシンプルで分かりやすい:「せんろはつづくまだつづく」景色に隠れた生き物たちを探すのも一緒に楽しめます

⑨「だるまちゃんとてんぐちゃん」:代用品を探す面白さがある絵本


初版発行が1967年と60年近くも前の絵本になります

日本むかしばなしの雰囲気を感じさせる登場人物と絵のタッチですが

2頭身の2人のやりとりが可愛らしくてほっこりする絵本です

しかし

ただ可愛くて楽しいだけではなく
しっかりと考えさせる要素もあります

子供が「お友達が持っているモノと同じものが欲しい!」と言ったら「うちにはない!」と簡単に否定しまいがちですが

子供に寄り添って親子で探す姿は親自身もマネしたいと思わされます(;^ω^)

新たに買うのではなく
発想の転換で似たようなものを見つけ出すアイディア
の素晴らしさ教えてくれます

モノが溢れた現代ではすぐ買ってしまいがちですが代用品を探す面白さがあります

それから

絵本に登場する様々な代用品は
新鮮で見慣れないモノがたくさん出てきます

40種類ものぼうしのイラストがあり
「これは●●がかぶる帽子かな?」と親子で会話しながら楽しむことができます

普段は見慣れない40種類以上の帽子

そして

絵本を何度も読むことで、子供が内容を覚え
読む前に代用品の答えを言えるようになる面白さもあります(笑)

▼面白いアイディアが子供のツボにはまる:代用品を探す楽しさがある「だるまちゃんとてんぐちゃん」

⑩「ごめんね、ともだち」:絵は怖いのに子供も感動する絵本

自分の思い通りにいかなくて
本当は思ってもいないのについ相手に嫌なことを言ってケンカしてしまうことは

子供の世界ではよくあることだと思います

「ごめんね」と言いたい気持ちはあるのに
なかなか言えなくて遠回りしてばかりでしたが

ちょっとしたことがきっかけ!?というか勘違いで「ごめんね」が言えた2人

木に隠れつつ仲直りができなくて悲しむ2人

オオカミもキツネも表情が怖くて
子供が好きそうな絵のタッチではないのに
なぜか毎日読んでと頼まれました

決してかわいいとは言えない絵なのに内容に惹かれた?!絵本

きっと年少の頃と比べて
お友達との関わりがぐっと増えた年中の息子にとって

おもちゃの取り合いや
遊び方の意見の違いなど

日々園で起きている自分の経験と
重ね合わせていたように見えます

子供が園から借りてきた絵本だったのですが
「おれたち、ともだち!」シリーズの中の1冊だったようで


その中でもこの絵本は
私のほうが気に入り他も読んでみたくなるほど大人も感動する絵本です

「ごめんね」が言えないことは大人になってもよくありがちで
仲直りができないジレンマをどう乗り切るかを思い出させてくれるはずです

▼「ごめんね」が言えたら大きな一歩:子供が成長して友達との関わりが増えてくる中で、感情のコントロールや謝ることの大切さを学ぶことができる「ごめんねともだち」

⑪「おべんとうなあに」:めくるしかけがあるから楽しく読めて優しい心も学べる絵本

子供が幼稚園から借りてきた
絵本だったのですが

色鮮やかでとても可愛らしい
絵のタッチからして

まさに幼児にぴったりの絵本だと思います

子供の興味をひく最大のポイントとして
お弁当箱の蓋をめくって中身を覗ける工夫がされています

我が家の子供も
それが楽しくて気に入ったようで

視覚的な刺激を通じて新しい発見や驚きをもたらしてくれます

また

みんなそれぞれお弁当の中身に個性があり
何が入っているかを親子で話す楽しみもあります

そして

可愛らしくて楽しいだけではなく
思いやりや助け合いの大切さも学ぶことができます!

物語ではぞうくんのお弁当箱が見つからなくなってしまい

まわりのお友達がとった行動は心が温かくなります

お弁当が見つからなくて落ち込むぞうくんに自分のお弁当を分けるおともだち

また

食に対して悩みがあった人で改善された!
という口コミが目にとまったので参考に載せておきます

これを読んで!?弁当を残さずに食べます。

幼稚園入園直後は給食・弁当を残すことが多かったので、購入して読んであげました。本が気に入ったようで、本の中の弁当のおかずを手で掴むふりをして「あ~美味しいねぇ」と言います。そのおかげか最近は殆ど残すことが無いようで、「今日ももりもり食べたよ~」と元気よく教えてくれます。

引用:楽天ブックスより

▼子供が好きなめくれるしかけになっている:思いやりの心や食に興味をもってほしいと思う方におすすめの「おべんとうなあに? 」

⑫「大ピンチずかん」:冷静に対処する力を養える。5歳児でも笑いながら見れる絵本

小学3年生の長男に購入したのですが
年中の次男もまさかの大ハマリ!

読み聞かせには長いので
何日かに分けて読んでいます

まずメインの大ピンチがあり

それに関連する大ピンチが
3つ書かれていたり

大ピンチレベルを数字で表現したりしていて

大ピンチの共感度が
さらに高まる構成となっています

関連する大ピンチや大ピンチレベルが表現されている

本のタイトル通り図鑑に近い構成で
最初は読み聞かせに向いているのかな、と思ってしまいましたが

子供との掛け合いがたくさんできて
図鑑のような構成ながらも
物語が広がり、子供との会話が盛り上がります

その結果

この絵本は面白い内容なので
子供が「本って楽しい!」と思えるきっかけになるはずです


読んでいて私自身も子供の頃に確かにあった!と思わず言ってしまうほど共感ができます

「あー、あるある、あるよねー!」と子供に投げかけながら読むこともあり子供は笑って喰いついて見ています

そして

私が家事をしていて「あーーー!」と叫ぶと
「大ピンチレベル◯!」と勝手に大ピンチの出来事にされたり(笑)

子供が「大ピンチずかんにのってたよ、◯◯するといいんだよ」とアドバイスしてくるようになりました

▼子供が連日読んで!とお願いしてくる:笑いあり、共感ありの「大ピンチずかん」

さらに

「大ピンチずかん2」も欲しい!とせがまれ
買った直後には一気に兄弟で読んでいました

♦絵本選びのポイント

2人の子供に絵本をプレゼントする中で

我が家では
迷ったときに2つのポイントに沿って絵本を選ぶことにしています

そのヒントをご紹介します

①シリーズ本

12冊の絵本をご紹介しましたが
我が家ではシリーズ本が多いです

シリーズ本になっているということは
それだけ人気があり、多くの人に愛されている結果でもあるかと思います

どんな絵本がいいか分からないときは
シリーズ本になっている絵本で
その中でも一番人気のものから読んでみると子供が楽しむことが期待できます

②同じ作家さんの絵本

気に入った絵本が見つかったら
同じ作家さんの他の絵本も探してみる

選択肢が広がりやすいですし
子供もまたその絵本を好きになる可能性も高くなります

♦絵本を読むときのポイント


今回、ご紹介した絵本はどれも親子の会話がしやすいものばかりとなっています

絵本を読むときには
ただ読むだけではなく

我が家で取り入れているポイントが
2つあります

さらに子供が絵本に興味をもつことが期待できますので

よかったら試してみてください

①子供との会話を混ぜながら読む

絵本のキャラクターや出来事について質問を投げかけたり
慣れてきたら、子供の意見や感想を聞いたりもしています


そうすることで
絵本を通じて自分の意見を言えるようにもなります

②それぞれのキャラクターで声を変えて読む

まずはキャラクターになりきって読みます

ぞうさんなら声を太く、ねずみなら可愛い声で読みます

また

男性なのか女性なのか、子供なのかお年寄りなのかでも
それぞれの声質にあわせて読むこと
子供も絵本の内容に入り込みやすく楽しみながら見てくれます

声質を変えて読むと
親自信も楽しくなってきます

そして

なりきって読めば読むほど
読むのが上手になっていきます

すると

聞いている子供もより本の世界に入り込みやすくなります

そんな我が家は

寝る前に1冊の絵本を読むのが
すっかりと習慣となりました